「いつか」ではなく「いつも」備えを
東日本大震災から15年。時間の経過により記憶は薄れても、地震や津波の脅威は変わりません。
「その時」に備えて、あなたと大切な人の命を守るために行動しましょう!
3.11 あの日失われた命、助かった命
東日本大震災
- 発生日時・場所・規模
平成23年3月11日14時46分・三陸沖・マグニチュード9.0 - 各地の震度
[震度7] 宮城県栗原市 [震度6強] 宮城県仙台市 他 - 人的被害
死者1万9782人、行方不明者2550人 - 住家被害
全壊12万2053棟、半壊28万4074棟、一部損壊75万69棟
※被害数値は消防庁報告(令和7年3月1日現在)による
釜石の出来事
震災の日、岩手県釜石市は津波で甚大な被害を受けました。大槌湾に面した鵜住居(うのすまい)地区も同様の状況でしたが、在校していた小中学生が無事だったのは、「幸運」だったからではありません。背景には、過去の津波被害を教訓に、防災教育に力を入れて取り組んできた地域や行政、教育機関などの方々のご尽力がありました。

もし、大地震が起きたらどうする?
ステップ① すぐに避難
対応
・「揺れが小さかったから大丈夫」は禁物!
・沿岸部にいる場合は、揺れを感じたらすぐ避難!
日頃からの行動
「わたしの避難計画」を作成しておく
ステップ② 徒歩で「遠く」より「高く」
対応
・自動車は渋滞に巻き込まれる恐れがあるため徒歩で避難!
・遠くよりも近くの津波避難タワーなどの高い建物を目指しましょう!
日頃からの行動
・津波避難タワーなどの場所を確認
・家族で津波避難訓練に参加
ステップ③ 戻らない
対応
津波は何度も襲来するため第1波が最大とは限りません。警報が解除されるまで絶対に自宅などに戻らないことが大切です!
日頃からの行動
・家族と集合場所などについて決める
・災害用伝言ダイヤル171※の使い方を学ぶ
※普段は171をご利用いただけません。毎月1日・15日や防災週間などには体験利用ができるので、その際にぜひお試しください。
詳しくはこちら
「わたしの避難計画」を作成しよう!(所要時間5分)
お住まいの地域の災害リスクや避難のタイミング・避難場所を知り、いざという時に適切な行動ができるよう事前に作成しておく「わたしの避難計画」。スマートフォンでも簡単にできるので、今すぐ作成してみよう!
①身の回りに「どのような」災害リスクがあるか確認しよう!
地震・津波だけでなく、河川氾濫や土砂災害も忘れずに。自宅周辺だけでなく、学校や勤務先の周辺も要確認。
②「いつ」避難すればよいか確認しよう!
地震・津波と台風では、避難のタイミングが違います。
③「どこへ」避難すればよいか確認しよう!
災害の種別により、避難先が変わることがあります。
3月6日~3月15日は 津波対策推進旬間 です!
本県は東日本大震災が発生した3月11日を含む10日間を「津波対策推進旬間」と定め、津波避難訓練を実施するなど、県民の防災意識の高揚を図っています。自分の命を守るため、お住まいの地域で実施される訓練に積極的に参加しましょう!


[問い合わせ] 県危機政策課 ☎054(221)2996 ✉︎boukei@pref.shizuoka.lg.jp
