情報発信元 KAM 能美市九谷焼美術館|五彩館|
【入館料】
- 一般 430円・75歳以上 320円
- 高校生以下無料
※|浅蔵五十吉記念館|もあわせて入館できます。
【問い合わせ】☎ 58-6100 ※月曜休館(祝日の場合翌平日が振替休館)
北出塔次郎は大聖寺藩窯「松山窯」の系譜をひく北出窯の3代目で、「色絵の魔術師」との異名を持つほどの名工でした。金沢美大で教鞭をとる一方、戦前から官展(文展、帝展、日展をさす)等に出品する九谷焼作家でもありました。陶芸界の巨匠、富本憲吉と親交を持ち、憲吉が 1936(昭和 11)年に半年間九谷焼を研究するため北出窯に逗留した折、窯の工房にあった井戸の色から「青泉窯」と命名しました。1968(昭和 43)年、塔次郎は日本芸術院賞を受賞しましたが、その年の暮れに亡くなっています。この作品は戦前昭和期の青壮年期の作で、色絵・布目・金銀彩など塔次郎の彩色技量のオンパレードのイッピンです。(文・館長 中矢)
北出塔次郎「色絵花鳥図方形鉢」
| 生没年 | 1898(明治31)年~1968(昭和43)年 |
| 寸法 | 幅31.0/奥行32.5/高7.0㎝ |
| 所蔵 | KAM 能美市九谷焼美術館|五彩館| |
INFO
9月の休館日(KAM 能美市九谷焼美術館4施設)
7日(月)・14日(月)・24日(木)・28日(月)
能美市美術作家協会
- 「絵画部展」~9月13日
- 「陶芸部展」~10月14日
- 「書道部展」9月19日~10月12日
- コレクション展② ~9月23日
- 「創造美術会陶芸部展」9月25日~10月14日
- 「五十吉深香陶窯 置物作品展示中。」~12月13日
その他展覧会・イベントなどの詳しい情報については、美術館公式ホームページをご確認ください
