地域の財産を活かして、住民の暮らしを潤す「能美市佐野町会」
九谷焼の名工・斎田道開を祀る佐野九谷陶祖神社があり、九谷焼に携わる人たちが多く暮らしてきた佐野町。コロナ禍の際に住民同士がつながる機会が失われたことをきっかけに、2022年度に「佐野町つながり隊」の活動をスタートさせました。町の住民自身が講師となって、九谷焼の作品づくりや小学生ガイドによる町内の歴史探訪、写真教室などの講座を月1回程度のペースで開催。2023年度からは「さのまちカフェ」を毎月1回開催して、全員でお茶やお菓子を囲んで楽しくおしゃべりできる場も開いています。
2023年11月に開催した「佐野まちなか文化祭」でも、町内の複数の会場で住民たちによるトークや町内の音楽愛好家による楽器演奏などを催しました。神社や九谷焼のほか、住民一人ひとりの個性や能力も町の財産として活用しながら、地域への愛着と人々のつながりを生み出す活動に取り組んでいます。
さらに住民の暮らしを地域ぐるみで支えるために、暮らしに役立つ情報をまとめた「佐野町ガイドブック」の制作や、町内の家々を近所同士でグループ分けして、災害時に安否確認し合える仕組みづくりなども進めています。「3つのあ 安全・安心・ありがとうでつながる佐野町」をスローガンに掲げ、住民が誰一人取り残されることなく、仲良く楽しく安心して生活できるまちづくりを目指して、これからも地域の人々の輪を広げる取り組みを続けていきます。
関連するSDGsのゴール
詳しい内容やそのほかの活動写真は左記2次元コードからご覧ください。
問 / 生活環境課 SDGs・カーボンニュートラル推進室(☎ 58-2217 kankyo)
