大雨の発生回数が近年増加傾向にあるなど、気候変動の影響により、水災害が激甚化・頻発化しています。
水災害リスクの増大に備え、未来の安全・安心のため、私たち一人一人ができることから始めてみましょう!
流域治水とは?
流域のあらゆる関係者が連携し、流域全体で行う総合的かつ多層的な水災害対策のこと
これからは 流域治水
これまでの治水対策は、川に入った水を安全に流す「河川改修」が中心でした。しかし、想定を上回る雨に備えるには、森林、農地、市街地など流域全体で対策する必要があります。また、私たち一人一人の備えも重要です。日頃の備えと早めの行動が、被害を減らす大きな力になります!

流域治水における対策例
- 治水ダムの建設・再生
- 森林整備・治山対策
- 利水ダムの活用
- ため池などの活用
- 水田貯留
- 排水機場の整備
- 河道掘削
- 砂防関係施設の整備
- 雨水貯留・排水施設の整備
- 堤防整備・強化
- 遊水地整備
- 学校施設の浸水対策
- リスクが低い地域への移転
一人一人ができる 流域治水
普段からできる備え
- ハザードマップ確認:身近な場所の水災害リスクを確認
- マイ・タイムライン作成・活用:防災行動計画を時系列で作成
- 雨水貯留タンク設置:屋根に降った雨を一時的に貯める
- 側溝・排水路清掃:雨水が流れる排水路をきれいに
大雨・台風時にできること
- 水位情報をネットで確認:静岡県土木総合防災情報(サイポスレーダー)などでこまめに確認
- 早めの避難:無理な外出は控え早めの避難を心がける
- 避難情報確認:市町が発令する避難指示などを確認
重要:5月29日から防災気象情報が変わります!
警報などの情報名に、避難判断の目安となる「レベル」が付記されます。
問い合わせ
県河川企画課 電話:054(221)2458 メール:kasenki@pref.shizuoka.lg.jp
県土木防災課 電話:054(221)2249 メール:dobokubousai@pref.shizuoka.lg.jp
激甚化・頻発化する水災害に備える――静岡県が進める「流域治水」と、私たちにできること | しずおかメディアチャンネル
流域治水の推進 – 国土交通省水管理・国土保全局
新たな防災気象情報について|静岡県公式ホームページ
