「伝わる」情報
『伝える』ではなく『伝わる』情報発信——区長就任以来、私が重点的に取り組んできた課題の一つです。
最初に着手したのが「3秒ルール」です。人は情報を目にしてから、それを読むかどうかを約3秒で判断すると言われています。だからこそ、最初の3秒で「読む価値がある」と伝わる工夫が欠かせません。此花区公式LINEはこの考え方を踏まえて作成しており、広報誌の特集記事も同様の方針で編集しています。皆さまは、どのように感じておられるでしょうか。
先月号でご紹介した「動画型ガイドブックアプリ」は、ショート動画と位置情報などを組み合わせ、此花区の新たな価値を生み出すツールです。特に、使いやすさの面で優れていると考えています。
さらにこのたび、広報誌をデジタルでストレスなく読んでいただくことを目的に、デジタルブックを一歩進めた実証実験を開始します。
この二つの取り組みに共通するキーワードは「官民共創」と「AI活用」です。「官民共創」は、これまでもさまざまな分野で進めてきており、今後も継続して取り組んでいきます。また「AI活用」には、皆さまの利便性向上につながる大きな可能性があります。
此花区役所は、「官民共創」「AI活用」を通じて、情報発信においても「伝わる」を目標に掲げ、「ウェルビーイングな街」の実現に向けて挑戦を続けてまいります。
此花区長 中島 政人

