このコーナーは、長浜の見どころ、市民の皆さんの活動の様子やまちで見かけたほっとな話題を紹介します。あなたが知っている旬の話題などがあれば、広報室(☎65-6504)までお知らせください。
11月22日(土)
戦国の舞台を見て体感

旧余呉文化ホールに整備される賤ケ岳戦国ステーションで内覧会が開かれ、北近江豊臣博覧会に向けた準備が進んでいます。
館内には8.5メートル×4.5メートルの巨大フロアマップを中心に、合戦の配置図や武将の等身大パネル、ジオラマ展示などが並び、賤ヶ岳合戦のスケールと物語を体感できます。4月のオープンが待ち遠しいです。
11月24日(月・祝)
手づくりで地域盛り上げ

道の駅「湖北みずどりステーション」で秋の収穫祭が開かれました。朝日小学校の5・6年生は、地域を元気にする活動「朝日を盛り上げまShow!」の取り組みの1つとして出店し、地域住民の協力を得ながら地元産の食材などを使った手作り商品を販売。子どもたちの元気な呼びかけと温かい交流が、秋の実りを祝う催しにさらに彩りを添えました。
11月29日(土)
多彩な授業が集合

ながはまコミュニティカレッジ学園祭が、さざなみタウンで開かれました。このイベントは、今年で7回目となる取り組みで、学びを通して市民同士がつながり、新たな活動の広がりを目指すものです。当日は47の授業が開かれ、約700人が受講。音楽や工作、生き物、詩歌など多彩な内容が並び、幅広い世代が「センセイ」として活躍しました。
11月29日(土)
家庭と地域の絆

11月29日、「たくましく 伸びよう 伸ばそう 長浜の子」を合言葉に、長浜市青少年育成 市民のつどいが浅井文化ホールで開催され、家庭づくりに関する標語やポスター、作文の受賞者が表彰されました。続いて行われた意見発表では、子どもたちが家庭や学校での体験による自身の成長や気づきを語り、青少年の健やかな成長を社会全体で支える大切さを改めて共有する一日となりました。
