11月28日、町内小中学校の給食に特産品「上関車海老」を使った「上関車エビフライ」が登場しました。これは、子どもたちに上関車海老のおいしさや魅力にふれてもらい、心に残る学校生活のひとコマになればという思いで行っている取り組みで、今回で7回目です。

「レストランうみべ。」で下ごしらえされたエビフライを給食調理員さんが丁寧に仕上げてくださいました。また、この日は祝島小学校の児童が上関小学校を訪れ、一緒に給食を楽しみました。
当日は「レストランうみべ。」の濵本豊マネージャーが上関車海老のおいしさについて説明され、協会職員の谷村事務局長が上関車海老の飼育状況の話をしました。さらに、協会のPRキャラクター「上関車海老マン」も登場し、上関車海老の魅力について楽しく紹介してくれました。

児童たちからは「おいしい!」「殻まで食べたよ!」という笑顔いっぱいの声があがり、その表情に私たちも嬉しい気持ちでいっぱいになりました。上関車海老マンも満足そうな表情を見せていました。
また、上関中学校では、協会職員の藤山技師が校内放送を通じて上関車海老を紹介しました。今回の学校給食をきっかけに、地元の味に親しみをもち、学校生活の思い出として心に残ると嬉しいです。(柏原)
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